主に下記の4部門にて活動しています。

ひたちなか市の小学校のサイエンスサポーターとして理科の観察・実験などの授業の支援（準備・片付けを含む）を行なっています。観察・実験等の授業計画や教材開発の支援、理科室の整備なども行い、先生のお手伝いをします。また、理科特別授業を提案して、学校の依頼を受けて発展的な内容に関連した授業を行っています。中学生向けには、科学技術に対する関心を高め、理解を深めるべく理科教室「サイエンスこらぼ」を開催し、希望者を対象に、5月～翌年2月まで月1回、年10回の授業を行っています。

　学校の授業を離れて地域（各種団体でのイベントなど含む）で理科の実験や工作を実施し、「身近な理科、楽しい理科」を家族ぐるみで体験してもらおうという企画をします。あるいは定期的な「科学実験・工作教室」などを開き、親子で理科を楽しめる場を作ります。

 　様々な環境破壊要因によって地球は重病患者になりつつあるとの認識で、生活の中の理科を改善することによって地球を病気から救おうという考えに基づく活動です。省エネ活動や、川や海を観察して水辺の生き物が生活できる環境を守るなどの活動をします。学校で環境特別授業を行います。茨城県内の環境改善支援団体などのイベントにも出向いて環境的視点からの展示・実験・工作を実施します。

　公営団体などのイベントにクラブの主旨に合う活動が可能な場合に参加申し込みをして、クラブの宣伝、環境関連啓蒙活動、工作教室の実施、理科関連事項の展示・実演などを行います。